
令和8年の端午の節句も無事に過ごすことが出来ました。これも皆さまのお陰と心から感謝申し上げます。
こちらの販売サイトも少しばかりの休憩を頂戴いたします。
工房では、早くも次年度のお節句の「お雛様」や「五月人形」の製作に取り掛かりはじめております。夏ごろをめどに順次アップさせていただきますので楽しみにお待ちくださいませ。
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京十二番親王飾り「松皮菱文」
¥297,000
京十二番親王飾り「松皮菱文」です。 「松皮菱文」とは松の木の樹皮をはがした形に似ていることからそう呼ばれたそうです。 「松」はおめでたいという意味以外にも真冬でも青々とした葉をつけ、またその堂々とした様子から【何事にもぶれない】【強い意志】という意味があります。 そんな意味のある柄を袋帯として織られたのが山口美術織物さまです。 皇族方のお買い上げであったり伊勢神宮をはじめ多くの神社への奉納、最近では映画や舞台衣装と多くの織物を作られている織手さんです。 寿峰も懇意にして頂いている中でこの織物を紹介されお衣装にしてみました。 単調な柄ですがやはり唐織の名手。 色使いとも合わさって春らしいお雛さまになりました。 合わせるお道具もシンプルな金屏風と繭玉の「紅白梅」。 このようなお揃いで桃の節句を迎えてみませんか。 さらに詳しくお聞きになりたい場合は、お問い合わせください。
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京十番親王揃い「令和即位」
¥385,000
伝統を重んじる京十番の親王飾り「令和即位」です。 令和2年に執り行われました天皇陛下「即位礼」の際にお召しになられたお衣装を忠実に再現縮小したお雛さまです。 お道具も本仕立ての金箔屏風に蒔絵の塗道具、桜橘と伝統的で京都らしい飾りとなっております。 こんなトラディショナルなお飾りのお雛さまはいかがでしょうか。 またこちらのお雛さまは大きさの変更も承っております。 さらに詳しくお聞きになりたい場合は、お問い合わせください。
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京九番親王 山口美術織物袋帯「葡萄唐草文」
¥440,000
京都・山口美術織物さんの手によって織られた袋帯をお衣装にしたお雛さま。 京都には今でも帯を織られる工房や会社が沢山あります。 その中でも特に大好きなお店が「山口美術織物」さんです。 なぜかって? 色んな理由はありますが、ひとことで言うなら「感性」がとにかく好きなんです。 「テーマ」であったり「図案」であったり「色使い」であったり。 その中で毎年、新しい発見があり、そのたびに作らせていただいております。 こちらの「葡萄唐草文」もそのひとつ。 ともすれば「派手」になりがちな白い地色も色んな要素を詰め込んで本当に「上品」な色合いに唐草の配色がかわいくもあり華やかでもありでも絶対に下品にならない。 こんな素材に出会うと作りたくて作りたくて辛抱できなくなるんですね。 そして女雛の「かさね」も白ベースのやわらかい色合わせにしてみました。 さて、この「葡萄」の文様。 この文様には、ひと房にたくさん「実」のなる様子から【豊穣】であったり【子孫繁栄】を願いが込められています。 さらにでその思いを「唐草」の生命力でどんどん広がっていく。 つまりは【良いことがずっと続きますように】との願いが込められた文様です。 お子さまだけでなくそんな願いをお持ちの方に是非飾っていただきたいお雛さんです。 さらに詳しくお聞きになりたい場合は、お問い合わせください。
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京十一番親王「枝梅紋」
¥198,000
「枝梅紋」という柄も古くから伝わる柄です。 「梅」は寒い冬に咲く花。 モノトーンの世界に彩を添える正に「華のある」花ではないでしょうか。 また別名【春告げ花】とも呼ばれ、やがて訪れる「春」を呼ぶ花とも言われています。 さてこの「枝梅紋」。 「梅」だけでなく「枝」まで入っているのは不思議ですね。 植木の剪定法の言葉に 「桜伐る馬鹿、梅伐らぬ馬鹿」 という言葉があります。 「桜」は枝を折ったり伐ったりするとそこから悪くなってしまうそうですが、「梅」は枝を剪定しないと美しく咲かないそうです。 ひょっとしてそんなところから「梅」に「枝」がついた姿を図案化されたのかもしれませんね。 あくまでも想像ですが。 そんな梅の花を丁寧に織られた上質の絹織物を男雛と女雛の衣装にしました。 さらに詳しくお聞きになりたい場合は、お問い合わせください。
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京九番親王 「明日香」
¥385,000
SOLD OUT
西陣・田中工芸の唐織袋帯をお衣装にしたお雛さま。 「なんじゃこれ?すごい!」 と思ったのがこちらの帯。 「柄」と「色使い」に一目ぼれした帯でした。 田中工芸は山口美術織物でも有名な山口伊太郎、山口安二郎を身内に持つ西陣織工房。 どうりで惹かれるわけです。 はるか西からやってきた文様をこんなビビッドな色使いで仕上げるなんて、脱帽モノです。 「かさね」は、トーンを変えずに合わせました。 織手さんの完成が山盛り詰まったお雛さまは、真っ白な壁紙のお部屋にお雛さまお二人と生花だけでも絵になりますよね。 いかがでしょうか?
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京十二番親王「唐草文様 鴇色」~カラクサモンヨウ トキイロ~
¥198,000
SOLD OUT
束帯十二単姿のお雛さまの中で寿峰がお作りする一番小さなお雛さまです。 「唐草」は、すごく歴史の古い文様で古代エジプトから汁粉ロードを経て伝わったとされています。 そして、蔓草のどんどん広がるその生命力の強さから【子孫繁栄】や【長寿】を表す吉祥文様とされています。 そんな縁起良い文様を美しい艶感のある地紋の上にの本を象徴する「鴇(とき)」の色で織られた生地を着せ付けました。 こんなお雛さまをお迎えされてはいかがでしょうか。 さらに詳しくお聞きになりたい場合は、お問い合わせください。
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山口美術織物 唐織「菊御苑」
¥770,000
山口美術織物さまを最初に知るきっかけとなったのがこの衣装に使っている「菊御苑」という帯でした。家庭画報とか婦人画報あたりの高級雑誌で見ました。 そして程なくして、はじめて実物の帯を見た時の衝撃は忘れません。 「色使い」、「構図」、「物語」どれをとっっても感動ばかりでした。 それから20年以上、定番としてお作りさせていただいております。 新宿御苑に咲く「菊」の姿を色ごとに織られていき、出来上がった構図は、色ごとの菊が帯の中で菊を表している。そんな魔法のような帯です。 山口美術織物さんの大きなテーマの一つに「春秋」があります。 その意味を「かさね」にあらわして、【表衣(うわぎ)】には春を表す「桜」の柄の織物を用い、かさねには「桜色」と「萌黄」の表裏の生地をかさねてほかの色は入れずにお作りしました。