ちりめん細工でできた「御鏡飾り」です。 ちょっと飾るにはちょうど良い大きさです。 本棚やローボードあたりにおひとついかがでしょうか。

オーソドックスな白木の三宝で飾る「御鏡」飾りです。 すごくコンパクトですが、お鏡さんの上に乗った「橙（だいだい）」の葉っぱも青々として良い感じです。

朱塗りの三宝に純白の御鏡さん。 橙と稲穂で一気にお正月気分が高まるお飾りです。 稲穂には「お餅の親」を表しており、親子の絆が深まるようにという願いが込められています。

「熨斗俵（のしだわら）」のご紹介です。 新春のお迎えの「室礼（しつらい）」として家庭や家業の繁栄を願って飾られる正月飾りです。 特に「茶道」の世界では、初釜の際に多く用いられています。 小さな米俵を重ねた形で「縁起」とされる奇数の数でまとめられております。 また俵の表面には「鮑熨斗」を用い穢れを払い、幸せをもたらすと言われています。 「稲穂」は【米の親】を表すことから親子の絆を深める意味もあります。 このような縁起物も作る方が少なくなってきました。 在庫も残りわずか。 会社や企業でのお飾りにも適しています。 この機会に日本の室礼を感じて見られてはいかがでしょうか。